5つのこだわり | モンテブランコ

5つのこだわり

誕生までのストーリー

もどかしさ!

和栗のペーストを目の前で絞り、
その場で美味しくいただく
「これぞ究極モンブラン!」
栗好きの小生としては思わず、
笑みがこぼれてしまう。
しかし、職場や家に帰って、友人や家族に、
その時の美味しさや感動を伝えるが、
食べていない者にはどうしても伝わらない。

乗り越えた壁!

あの時の感動を伝えたい
そこで生まれたのが「モンテ ブランコ」。
「お持ち帰りできる」目の前で絞ったモンブランを
「崩れない」絞りたての山の形を守る
「保存できる」美味しい時間を延ばす
「笑みが溢(こぼ)れる」もちろん、思わず笑みがこぼれる。

たくさんの人たちの知恵と努力の結晶で素敵な商品が出来上がりました。
あとは、沢山のお客様にご賞味いただくだけです。どうぞ召し上がれ!

株式会社ムーラン代表取締役社長

素材のこだわり

  • トッピング
  • モンブラン
    クリーム
  • ホイップ
    クリーム
  • ダイス
    フィリング
  • スポンジ
    ケーキ

トッピング 「彩る」


  • モンブラン
    渋皮付き和栗をトッピング
  • いもモンブラン
    さつまいもを大きくカット
  • かぼちゃモンブラン
    かぼちゃの種を3つトッピング
  • 抹茶モンブラン
    やっぱり「あずき」でしょ
  • 焙じ茶モンブラン
    黒豆をトッピング

モンブランクリーム 「伝統と技の調合」

  • 栗モンブラン
    「和栗」と「あんこ」
  • いもモンブラン
    「焼き芋風味のさつまいも」と「あんこ」
  • かぼちゃモンブラン
    「かぼちゃ」と「あんこ」
  • 抹茶モンブラン
    「宇治抹茶」と「あんこ」
  • 焙じ茶モンブラン
    「浅火ほうじ茶」と「あんこ」

ホイップクリーム 「動物性脂肪(乳脂肪)」

それぞれの味すべてに、
甘さ控えめのクリームに仕上げました。
モンブランクリームの甘さと
フィリングの食感とスポンジケーキの
コラボレーションが絶妙な味を
引き出します。

ダイスフィリング 「これでもか」

  • 栗モンブラン
  • 抹茶モンブラン
  • 焙じ茶モンブラン
    →渋皮付き和栗を細かくカット
  • いもモンブラン
    →さつまいもをダイスカット
  • かぼちゃモンブラン
    →かぼちゃをダイスカット

スポンジケーキ 「相思相愛」

  • 栗モンブラン
  • いもモンブラン
  • かぼちゃモンブラン
    →すべての味を引き立てます
  • 焙じ茶モンブラン
    →焙じ茶風味に仕上げました
  • 抹茶モンブランン
    →宇治抹茶を使用

モンブラン開発のこだわり

「モンテブランコ」を語るに欠かせない存在
パティシエ安藤 敦子

製菓技術専門学校卒業後、一流ホテルの製菓部で修行し技術を磨き、その後ケーキショップでお客様と向き合う。
現在スィーツムーランでスィーツ部門の企画や開発を行う。今回の「モンテブランコ」を語るに欠かせない存在である。

パティシエ 安藤 敦子

材料へのこだわり

もちろん一番おいしい材料を使ってケーキを作りますが、全てのバランスがパーフェクトになる材料をピックアップして完璧なモンブランを作ります。
どんな素材でも、最後は「シンデレラ」のようにしてあげたい気持ちで素材を選びます。

下ごしらえ

「おいしい」と、お客様が笑顔で食べてもらえている姿をイメージしながら、とにかく自分の味覚と創造力、経験を生かし、自分自身日々勉強・成長しながら、みんなが幸せになれるモンブランを作り上げています。

仕上げ

 1.5ミリという繊細な糸のように絞り出したクリームが、口の中で目いっぱい広がる、世界一おいしく美しいモンブランに仕上げております。

あんこのこだわり

伝統と技のおかげ

 今回の「モンテブランコ」の開発に欠かせなかったのは、「あんこ」かもしれません。「美味しさ」「持ち帰れる」「崩れない」「保存できる」これらの壁を乗り越えられました。このモンブランに合った、いや、このモンブランにしか合わないあんこ作りを555年以上続く羊羹で有名な駿河屋さんの分家「大阪本家 駿河屋」にお願いをしました。

創業555年以上の歴史の老舗羊羹店・駿河屋の伝統の製法で仕上げた白あんは、国産の白小豆と上質の大手亡豆をブレンドして製造しております。
(通常白あんは、大手亡豆などの白インゲン豆を使用しますが、粘りが強いので加工しにくくなります。白小豆は、希少価値が高く、和菓子でも高級な菓子にしか使用されていません。)
この度、「モンテブランコ」に使用して頂いた白あんも大手亡豆とあっさりとして、瑞々しい食感の白小豆とブレンドすることによって、口当たりの良い、素材の風味を活かした、美味しい白あんに仕上げております。

www.o-surugaya.com

ブランドのこだわり

芸術家 無汸庵 綿貫宏介

  弊社ムーランの顧問で、今回の「モンテブランコ」ブランディングにも一役買っていただき、デザインのみならず、他方面からのアドバイスをたくさんいただく。

ブランディングのこだわり

「MONTE BRANCO」ポルトガル語で「白い山」と訳しすなわちモンブランを意味します。
本来のBLANCO「L」を使わず、ケーキ「モンテブランコ」のやさしい甘さ、柔らかな口当たりをイメージして、あえて「R」を使い女性名詞にしました。

芸術家 無汸庵 綿貫宏介 プロフィール

1926年生まれ。知る人ぞ知る独特の作風で、日本を代表する美術作家の一人。戦後初の留学生としてリスボンへ遊学。ポルトガル及びスペインに15年滞在し、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカを訪ねる。その際、美術の才能に目覚め、南ヨーロッパの美術界に名を馳せる。リスボン国立モダンアートミュージアム等、ヨーロッパやアフリカの博物館に合計41点の作品が収蔵されているほか、約20点の書画集を発表している。ポルトガル及びスペインにて伝説的な美術家として知られるようになると、日本へ帰国。

https://muhouan.org/

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